第一回目

キールvs大阪

さぁ、職場でなぞのブームが訪れたためブログを立ち上げました！

日本観光商事が販売している、ご当地の名物　料理　をキャンディーにしたその名も『ご当地ドロップス』

果物などではなく、料理をキャンディーにするこの奇跡の発想！！

人類はこのような時に無謀と思えることに挑戦し、ここまで進化してきたのである。

この発想が日本のキャンディー業界に大きな進化をもたらす日が遠くはないだろう・・・・。

前置きはこれぐらいにして本題に入ろう。

今回はキールvsご当地ドロップスの第一回目

思えば後輩がこれを帰省のお土産に買ってきたことが全ての始まりでした・・・。

そう。

大阪といえばこれ

そうたこ焼きである。
 

大阪の庶民の味。

あのうるさい大阪人のことだ。

 

これがまずいと大阪を敵に回しますよ日本観光商事さん！ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ

あのとろっとしていたり、カリっとしている生地。

ジューシーなたこ。

そしてソース、マヨネーズ、鰹節のハーモニー。

いったいどこまで再現できているのだろうか。

まず自称ご当地ドロップスソムリエのキールによる香りをクンクンすることからはじめよう。

クンクン・・・・・・・・・・・・・。

んー想像していた、ソースやマヨネーズの香りはしないようだ。

正直キャンディー＋ソースは危険だと思われるので、ここで少し安心した。

では食べよう。

パクリ。

(-＿-)ｳｰﾑ


 

 

Σ(ﾟдﾟ;) ﾇｵｫ!?

 

マズw

 

 

ソースとマヨネーズの介入は皆無だｗ

どうもたこ焼き味の再現を担当した社員さんは生地の味の再現だけに貪欲にチャレンジしたようだΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！　びっくりっ！

これなら明石焼き味としたほうがいい気がするのは心の中にしまっておこう。

もう何がすごいってキャンディー食べてるのに

 

 

 

粉っぽいw

 

 

 

ある意味スゲｗ

食べれないほど危険ではないが、職場では初めての衝撃の味だったためか脱落者も少なくはなかったです。

「この会社スゲーなw」とかいいながら何気なく原料を見ると

砂糖

 

 

水飴

 

 

具入りたこ焼きパウダー
∑(￣Д￣；)なぬぅっ！！

 

各ご当地の名物料理をキャンディーで再現していることをさっきまで褒め称えていたが、いきなり原料にぶっこんでくれてるよｗ

一部ネットで調査すると「具入りたこ焼きパウダーとはたこ焼きを電子レンジで乾燥させてできた粉」との情報が・・・・。

香料とかで再現してると思ったら、よくわからんがたこ焼きそのものが入っているようだ。。。

 

(*ﾟﾛﾟ)ﾊｯ!!

 

 

ちょｗ

 

この会社の商品にマリモやクリオネのドロップがあるのだがｗ

 

マリモ乾燥粉末、クリオネの干物粉末とかないよな？
ないよな？

 

とりあえず今は考えるのを辞めておこうｗ

 

今回のたこ焼きドロップはこのへんにしておこう。

キールの独断採点

名物の味再現：★★☆☆☆
おいしさ　　：★★☆☆☆
危険度　　　：★★☆☆☆

最初にはぴったりなほどノーマルですな。

もう、マリオ的なたこ焼きドロップでした。

次は何味にしようかなぁ～。

職場に既に20種類以上のご当地ドロップスがｗ

次は北海道を舐めてみるかな！

次回をお楽しみに(*￣▽￣)ﾉ~~ ﾏﾀﾈｰ♪
 
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